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羽野理事長 1年間の総括 挨拶文 |
大阪JCは「誇り高きまち大阪」の実現をめざし、市民主権型社会創造室、経済活性化室、交流室、教育実践室、総務室の5室11委員会1特別委員会の組織で、この大阪のまちが抱える諸問題の解決に必要な様々な事にチャレンジして参りました。私たちは明るい豊かな社会へと変革するために集う集団であり、その変革には多大なエネルギーを費やさなければなりせん。
そのために、まず私たちがまちに対する浪漫(ゆめ)を持ち、その浪漫に向かって積極果敢に行動することで、260万人の市民に背中を見せ続けなければなりません。市民主権型社会創造室では、私たちの住み暮らすまちの事を行政に任せるのではなく市民自らが創り上げるまちづくりをめざして、市民の意識を変革し具体的な行動へと導くためにタウンミーティングを開催すると共に、住民同士の連帯感と固い絆で互いに安全に暮らせるまちを築き、互いに助け合うという相互扶助の精神を生み出し、危機管理意識を継続的に市民一人ひとりの行動につなげていく運動として、ミナミのアメリカ村を中心として「落書き撲滅キャンペーン」を展開しました。経済活性化室は、民の活力を基盤とした経済発展をめざし、アイディアやニーズ、ネットワークをうまくコーディネートするソーシャルプロデューサーの育成に取り組みました。
TOYP事業では5名の素晴らしいTOYPメンバーを迎え、発想の転換をビジネスに結びつけるアイディア等を学びました。また、市民・企業・行政・NPOと連携して、様々な障壁を払拭し継続可能なコミニティビジネスを生み出すソーシャルプロデューサーの育成に向けて運動を展開し、2つの持続可能なNPOを生み出しました。
教育実践室では、『Respect Others』の精神を大阪中の子供たちに伝え、その精神に則った誇り高き大阪人の育成をめざして、わんぱく相撲の精神と他者を思いやる心を育むことに注力し大阪ドームでわんぱく相撲を実施し、大阪の小学校とは多様な価値観にふれ自らの個性を大切にしながら、他者の個性を尊重することができる逞しい国際人を育むために『きっずサミット2006』を実施いたしました。
交流室では、組織への愛着と理解を深める交流をあらゆる場面で展開してまいりました。社会変革を巻き起こそうとする組織の活性化には非常に大切なものであり、京都会議に始まり、アスパック、サマコン、全国大会や世界会議など国内外で開催される事業をメンバーにその意義を伝えると共に得た情報、経験をHPを通じて還元しました。
また、新年名刺交歓会から始まり、まもなく行われる会員大会までメンバーの交流を図る事業を通して、メンバーの自信を醸成する「交流」を通じて大阪JCへの誇りを感じて頂けたと思います。そして総務室は、この組織の屋台骨を支える縁の下の力持ちとして、日々コツコツと活動をしてきました
。資質向上をすべく私たちメンバー自身の資質(スキル)を高めるべくスタッフセミナーを開催し、広報では大阪JCの情報を共有し、連帯感を高める月例会を本年度の特色を生かした工夫を凝らして展開、対内に情報を共有できるようにするために、ホームページを活用しての各事業の報告や案内をタイムリーに行い、そのフォローアップとして「HATAMATA」を年6回発行させていただきました。
対外広報では、新聞を初めとする様々なメディア、特にわんぱく相撲ではテレビ大阪やケーブルテレビなどの電波媒体を活用して、広くこの大阪のまちに大阪JCのブランディングに努めました。また、2008年度施行される公益法人制度改革を念頭に、予算、運営の面より、固定経費の徹底的な削減を行い、絶えず費用対効果を求めて改革を行い、その大きな取組としては、大阪商工会議所のビルに腰を据えて約40年間使用してきました事務局を移転することになりました。
新しい事務局は広い会議室スペースやメンバーの皆様にとってJC運動をより効率的に推進できる機能を有する私たちの新しい拠点になります。また年間で500万円程度の経費を削減し、より多くの資金を公益活動に拠出することが可能になりました。このように、一年間をかけて私たちの組織体質をより強固なものにすることが出来たと考えております。
本年度の青年会議所活動が、この大阪に有益に働き、次年度以降も変革をし続ける組織として、また社会から必要とされる団体として常に「あきらめず」「妥協せず」勇気をもって進化しつづけることを願って止みません。
この大阪JCを力強く支えていただいたメンバーすべてに本年度理事長として改めて感謝申し上げます。1年間どうもありがとうございました。
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