続いて、城阪千太郎理事長より、
「熊本地震への支援について慌てることなく日本青年会議所を中心に大阪ブロックと連携し被災された方々に迷惑の掛からない方法での支援活動をすべき」
とのお話があり、4月19日には現地より希望のあった飲料水を300ケースを、また併行して、支援金受付を開始しているとの報告がありました。続いて4月からは新入会委員が290名加わり、現役メンバー1,198名でのスタートになりました。わんぱく相撲大阪市大会を含め今後の事業に多くの新人メンバーが参加したくなる事業構築を一丸となって進めていきましょうとの挨拶がありました。

また、別所大作直前理事長より、
「熊本地震ついて我々JCメンバーは青年らしく行動で支援すれば良い」
とのアドバイスをされ、現役メンバーで人出が足りなければＯＢも手伝うとおっしゃって頂きました。加えて日々のJC活動について「目的」を再度確認し見なおす必要があるのではないかとのご指摘や活動のみならず発信して伝えていく団体であって欲しいとの想いがこもった挨拶を頂きました。

今年度初めての公開理事会でしたが、オブザーブされた新人メンバーの皆様は理事会の真面目さ、真剣さを感じて頂けたのではないでしょうか。
是非、大阪青年会議所の『理事会』にご参加下さい。