【2月3日(月) 三代厄除け 開催】

三代厄除け

節分の日である2月3日11時より大阪天満宮にて「三代厄除け」を開催しました。

今年厄年にあたる昭和53年・54年・55年生まれの大阪青年会議所OB・現役メンバーが参加しました。
厳かな雰囲気の中、神職の方からお祓いをしていただき、今年1年の無事を祈願いたしました。その日その年を無事に過ごし、健康でありたいと願うことは誰しもの普遍の願いなのではないでしょうか。

 

その後、懇親会を開催し、

初めに53年生まれを代表し、戎健太郎先輩にご挨拶をいただきました。当日は戎健太郎先輩の誕生日であり、今年1年で終わる厄を無事払えたこと、ここにいる全員が健康で過ごされることを祈念されました。

 

次に54年生まれを代表し、吉田直人先輩にご挨拶をいただき、大阪青年会議所を卒業し何か趣味を見つけられるよう、そして54年生まれは本厄となるので、皆様何事もなく安全に過ごすことができるよう祈念されました。

 

そして、55年生まれを代表し、小倉理事長にご挨拶をいただきました。この日は節分ということもあり、恵方巻きを切らずに食べるのは「縁を切らない」という意味があるということと、7種類の具材を七福神にみたて「福を巻き込む」という意味が込められるということを冒頭におき、70周年を迎える大阪青年会議所を厄に負けず、更なる発展を目指すことをお話しされました。

乾杯のご発声は53年生まれの中川雅照先輩に頂戴し、大盛況のうちに終えることができました。

最後は年代ごとに参加メンバーにて記念撮影し、万事とどこおりなく終了致しました。

同じカテゴリの関連記事