新潟青年会議所1月例会(新年会)への参加報告について

一般社団法人新潟青年会議所が主催する一月例会並びに新年賀詞交歓会に更家直前理事長、山岸理事長、森垣専務理事、菊池常任理事、高橋理事が参加してまいりました。
 
新潟青年会議所が掲げる2025年度のスローガンや活動方針の発表と、新年の門出を祝う場として企画されており、地域貢献や会員間の絆を深める意義深いイベントとなりました。当日は、非常に多くのご来賓や関係者が参加し、地元の伝統文化を感じさせる趣向を凝らした演出が随所に見られました。
 
また、新春を彩る「新春の舞」が披露され、その華やかさと優美な舞いに参加者一同が心を打たれる場面もありました。この舞は新年の祝福と繁栄を祈るものであり、その一挙手一投足に新潟の伝統の奥深さが感じられました。
例会では、吉田謙佑理事長による新年の挨拶と所信表明が行われ、地域活性化に向けた具体的な取り組みが紹介されました。また、各種報告や企画を通じて、今年度の目標や課題についての共有が行われ、参加者一同が意識を高める貴重な場となりました。
 
さらに、事前に実施された青年会議所理解度テストを基にした企画では、青年会議所の歴史や運動を改めて振り返る機会が提供されました。また、2026年に新潟で開催予定の「JCI ASPAC新潟大会」に向けた紹介も行われ、関係団体との連携強化が大きく進展したことが感じられる内容でした。
 
懇親会では、新潟青年会議所のメンバーと親睦を深めることができました。新潟の郷土料理が振る舞われる中で、それぞれの地域での活動や課題について意見交換を行い、互いの活動を高め合う有意義な時間を過ごしました。
今回の参加を通じて、新潟青年会議所が掲げる地域貢献への強い想いに触れ、我々も自らの活動を振り返りながら更なる向上を目指すきっかけを得ることができました。本例会の経験を自青年会議所の活動に活かし、今後も地域社会に貢献していく所存です。
 
このような貴重な場を提供いただいた新潟青年会議所の皆様に感謝申し上げます。
 

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