センシアVol.3 がんこフーズサービス 小嶋会長様取材

がんこフーズサービス 小嶋会長様取材

先日、センシア(大阪青年会議所・広報誌)取材として,
がんこフードサービス株式会社の小嶋会長を訪問させて頂きました。

がんこフードサービス株式会社は,小嶋会長が昭和38年に
大阪十三にて寿司店として創業し、現在も言わずと知れた大企業です。

小嶋会長曰く
業界で長く生き残って理由は,
業界のジンクスや常識に囚われなかったこと,そして,決断してきたこと。
とのお言葉でした。

また,小嶋会長は淀川花火大会の前身である「十三どんとい祭り」から関わっており、
現在のなにわ淀川花火大会の礎を築かれました。

企業の公益活動とは何か。

小嶋会長曰く、
何をもってしてもお客様にご理解頂き、本業を発展させること。
がんこ寿司であれば,どこよりも良い物をどこよりも安く提供することで
お客様に喜んでもらえること。
それが地域の貢献に繋がる、と熱く語っていただきました。

そして,一人の人間として地域への感謝の気持ちを抱くこと、
それが淀川花火大会の実行委員を務められるきっかけであり、
今まで続けてくることが出来たとおっしゃっておられました。

最後に若者世代へのエールとして,
仕事を好きになれ,問題と真正面から向き合え,
どんな壁でも必ず突破することが重要。突破した先に想像以上の大きな成果が得られる。
このような熱いエールを頂きました。

小嶋会長の対談は,6月発刊予定のセンシアVol.3 BREAK THROUGH COMPANYに
掲載予定です。

こうご期待。

 

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