センシアVol.4 桂文枝師匠 熱狂対談 取材報告

桂文枝師匠 熱狂対談 取材報告

あの「新婚さんいらっしゃーい」の桂文枝師匠と理事長竹田哲之助君との貴重な対談が実現しました。

文枝師匠は、古典落語も大事にしながら、283個の創作落語をつくり、いまなおその創作意欲は衰えを知りません。第一線で活躍される文枝師匠に、そもそも、上方落語や創作落語の魅力は何か、上方落語を通しているからこそ見える大阪人の人情やユーモア・大阪の街の魅力をお話頂きました。

また、文枝師匠は1970年の大阪万博で大阪青年会議所が行っていた野外劇場にご出演頂き、2025年の大阪万博に向けて「いらっしゃーい大使」にも就任されていますので、今年度の政策の一つである万博誘致活動ともご縁深き方です。

芸能の一線を走る文枝師匠からみて、大阪万博の様子はどのように映ったのか。そして、2025年度の大阪万博に対して期待することはなにか。
万博誘致の開催国決定がせまる今、文枝師匠とともに、過去の万博にタイムスリップし、過去から見えてくる未来の万博の様子、大阪の可能性を探ることができる貴重な対談です。

センシアVol.4をこうご期待ください。

 

同じカテゴリの関連記事