PCY2018海外プログラム3日目

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海外プログラム3日目

(スカイプ訪問)
エストニア初のスタートアップ企業のスカイプ本社へ訪問しました。
スカイプの歴史とこれから10年に関してなど活発な質問が学生から飛び出し、エストニアの働き方について学びました。スカイプがきっかけとなって様々なスタートアップ企業が生じているエストニアの起点となるオフィスへ行きました。

カラフルでアーティスティックな環境の企業オフィスは日本とは全く異なるものでした。

(Mektoryにてレクチャー及びワークショップ)
Mectoryタリン工科大学で、研究室を見て回りました。こちらは様々な研究テーマに合わせた部屋があり、日本ルーム、アメリカスペース、インドルーム、オーストラリアルーム、ドイツルームなど国の文化を参考にしたもの、サウナとプール、ダンスホールの研究室、エネルギー研究室など用途に合わせた研究室がありました。また、多くの企業の協賛を受けており、マリメッコの部屋などもあります。見学し、実際のものをみて体験しました。

その後、エストニア発のNPOであるJUST DO ITの運動であるworld cleanup dayのプレゼンテーションを受けました。130万人しかいない国であるエストニアから150か国に広がる運動となったパッションを感じました。

そして、JCIエストニア会頭ヘンリーにファシリティをしていただき、エストニアの学生と日本の学生が混じって、SDGsゴール3に関して日本とエストニア双方の国の問題に関してディスカッションとシェアを行いました。

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