活動報告
2021年1月25日「日刊ケイザイ」(第2015号)に、一般社団法人大阪青年会議所(以下、JCI大阪)第71代理事長村尾尚太郎君のインタビューが掲載されております。
村尾理事長は、同紙において、「これからの持続可能な社会の実現には、自然・人・国をつなぐ懸け橋となる人材が必要。今こそ、人と人の心が繋がり助け合う民の結集ともいうべき、浪華の八百八橋の歴史を現代に蘇らせ、あらゆる価値観の違いをも越えて共に成長できる人材となり、心懸け溢れる都市大阪を実現」するとの決意を表明しています。
そして、小嶋隆文特別顧問がJCI(国際青年会議所)会頭に就任したこと、2020年度に開催した「献血に行ったんでプロジェクト大阪」の成果について報告しています。大阪青年会議所は、「自分を成長させるネットワークづくりができる全国・世界中にある団体・組織であり、お互い横並びの立場で、切磋琢磨できる道場のような存在」であるとして、JCI大阪の魅力を大いに語っています。
最後に、村尾理事長は、コロナ禍の未曽有の有事だからこそ原点に立ち返る必要があるとし、JCI大阪の設立趣意書に「吾々はこの自から以て誇りとなす青年の意気と情熱を確信して、互いに団結し、相援け相いましめ、その知性の向上と将来に於ける指導力の養成に努める」との一文があることを取り上げて、青年はいつの時代も時流をつかむ柔軟性と時代を動かすエネルギーを最大限に発揮しなければならないと力強く述べておられます。
皆様、是非ご一読ください!